気をためる次女
最近のお気に入りは、お母さんといっしょの「ぐるぐるドカン」の歌です。
ぐるぐるぐるぐる、ドカァーーーン!と、手を振り上げて踊っています。
しゃべっている言葉は「あぅーあぁぁ〜〜」と楽しそうです。
この人、お父さんを見るととりあえず抱っこです。もしだっこしなかった日には、大変です。
一人立ち止まって、「んん、ぎゃぁあぁぁぁ〜〜!!!」と握りこぶしを作って踏ん張ります。
こんな風に見えます。
おまえ、変身でもするのか?
まあ、要求があるのでしょうから、仕方なくそれに付き合っていますが、お姉ちゃんが面白そうなことをやっていると、一瞬でプイっと行ってしまうので、それも少し寂しいですね。
こうした一つ一つの要求を読んで対応していくのが子育てですから、言葉のしゃべれないからとか、まだわからないからという理由で、おろそかにするのは、今後に響いてくるのではないか?
そんな風に思って、心を研ぎ澄ませて要求を読むようにしています。
子育てをしていれば、いちいち考えなてもわかりますよね。
そういう、言葉ではないけれど何か感じるものを大切にしていくと言うことは、子育てだけではなく、すべてに対して通じるものがあると思います。