1歳児の集中力
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仕事場においてある「アンパンマンの消防車」はいいですよ。各キャラクターを消防車の脇から入れると、「僕、アンパンマン!」などとしゃべってくれます。
一通り入れ終わったら、後ろの鍵をかけて取り出すというおもちゃです。
キャラクターごとに入れる枠が決まっていて、例えば食パンマンだったら、四角い枠に。アンパンマンは丸い枠と、決まっています。
それがまだ次女にはわからないらしく、何のキャラクターでも同じ枠から入れようとします。
それこそ力ずくで、「うぅぅ〜〜〜ん!」とやっては、一人で怒っています。
このお方は、食パンマンだけは入れられます。なぜなら全部四角の穴から入れようとするので、食パンマンだけはすんなり入るのです。
食パンマンが入るのはわかったようで、その後のキャラクターを四角の枠から入れようと、今日もやり始めました。(だから入らないって。。)
そうやって毎回他のキャラクターが入らず、途中で飽きて(というより、怒って)やめてしまいます。
その時間を計ってみたら、大体3〜4分ですね。
1歳児の集中力。そんなもんです。
これが全部入れられるようになれば、ずっとやると思いますが、出来ないものはさっとあきらめて次にいきます。
ああ、だからどんどん部屋が散らかるのか〜。。
と思ってしまいましたが、本当はどうなんでしょ。
出来るものが増えてくると、自然と散らかさなくなるのかもしれません。