夫婦円満の秘訣1

zi-zi2007-04-03

 主婦は毎日お料理を作ります。
まあ、今は作らない方もいっらっしゃるかも知れませんが、
基本的にはそうでしょう。


毎日のことだと今日の夕飯どうしよう?
となるのは当然で、
それについていちいち講釈たれられると頭にくるようです。


 男の言い分
「疲れて帰ってきたのに、なんだこの料理は」

 女の言い分
「私だってつかれてるのよ!」


と、多少の言葉の違いは個人差があれど、
このような事が繰り広げられてます。


 逆にお料理を作ってみてはいかがでしょうか?


男は気まぐれで料理をします。
今日はお父さん作っちゃおうかなーって感じに。
勘のいいお母さんはここで、顔面に縦の線が入ります。


たまに立つお勝手。
どこに何があるのかさっぱりです。


お勝手とはよくいったもので、
つかうその人にしかわからない「勝手な場所」なのでしょう。
なかなか先にすすめません。
  

 そこで!
男もお勝手の場所配置を把握しておくことが、
夫婦円満のひけつではないか?とおもうのです。


なぜって?
だって作り始めて、
「お母さん、醤油は、塩は、生姜あったっけ?」


しまいには、
「あれどこ?」
などと、いかにも自分勝手な意見で嫁を振り回します。


「もう、いい!!どいてっ!!」
と、自分でやった方が早いし、
作ってもらうと逆に疲れることを覚えてしまいます。


そうやって何年も形成された結果が、
男は料理しない。
という形式が出来上がってしまいます。



 そうならないように、
お勝手の場所配置をよく把握し、
いじらずあった場所に戻すようにし、
料理を作ると、なに作っても喜んでくれるはずです。


 世の中のおとうさん、
料理はただ作るだけと思ってませんか?
この作る行為には、上に書いたような
さまざまなドラマが隠されているのです。


失礼しました。(())