ストレスはまずからだを変えてから

 最近ちょっと落ち込むことがありました。


誰かに悟られたいような、
ホッテオイテ欲しいような、
でもそれはそれで寂しいような。

まあ、全部自分のせいなので文句が言えないのが、
この悩みの問題点でありまして、
勤めてでもいれば、あーだこーだ言えていいのかもしれません。


どこでこのうっぷんをはらすのか?
それが課題になっているわけで、
どうしてくれようか考えてみた。


 人によって同じ事言われても、
傷つく人、つかない人がいます。
打たれず良いかどうかとも言うのかもしれません。
コレについて枕元にあった本を参考にすると、
人間少々の鈍感があったほうがいいのだそうです。


なるほど、
一つのことにいつまでもクヨクヨなやんでいてもしょうがない。
寝て冷めたらスッキリ! コレが一番。
そう思ったら朝になっていました。
どうやら、寝て冷めたらスッキリしたようです。


 少々の鈍感を持ち合わせている人はストレスをためることが無く、
いつもキレイな血液が全身に流れて長生きするそうです。
そうできる人であればいいけれど、
そうできない人もたくさんいるわけで、
わかっちゃいるけれどどうしよう?
という悩みを、
からだを変えて心を変える
という試みもあってもいいのではないか。
と思うのです。



心の問題は必ず体に表れるものです。
怒られて胸張って変える人はいないでしょう?


そのつもりで日夜やっておりますが、
その意図とするところが来る人に伝わってないのではないか?
それが今回悩む原因になっていたようです。


原因がわかったのなら答えを出すまでです。
この作業はとても楽しい。
原因がわからず、
悶々としているのが一番ストレスなんですね。


 悩んだりめげているときこそ、
からだを変えてスッキリしてみよう。