整体的発想4
脳卒中。
最初に目をさましたら、
「手を動かしてごらん」
と言って、抹消を動かさせる。
自分で動かさて、
脳→マヒ
の潜在意識をすりかえる。
首を触ってどちらかが硬い、冷たいをみつけたら、
そこに四指で軽く触れて、
(手の暖かさを伝える程度)をします。
決してもんだりしてはいけません。
これはいったん血圧が下がり、
再度脳にいかないように首が硬くなるためです。
すると話しかけても反応しなくなります。
部屋を暗くして、何も与えず静かにねかせます。
脳をやったときは腸の働きが鈍るので、
食事を与えずに真の食欲を待ちます。
ひもじい思いをさせるんですね。
真の食欲が出る=生きる
と言うことであり、その人の往きたい力を奮起させるのです。
腸の動きの滞りにより、便秘しやすい状態です。
必ず胃腸の回復を待ってから、
食事をします。
本当に絶食するぐらいの勢いは必要です。
病院などで点滴をしますが、
それも他動的ではありますが、
食事と同じ事で本当の食欲は出てきません。
「食べたい」が「生きたい」というその人の要求です。