健康を考える、?
今なぜ整体か?
若いのにずいぶんと古臭いことをやっているな。
など言われることがありますが、
それなりのスタイルと言うものがあるからでしょうね。
話を元に戻しますと、
健康に興味を持つと言うことは、
自分のからだをよく知るということなんです。
例えば、
Aさんはお腹が痛くて病院に行きました。
お医者さんが「これは、胃の病気です」
と言ったとします。
するとちょっとお腹が痛いぐらいだったのが、
空想が連想を呼び、現実に病気を作ってしまうこともあります。
Bさんはお医者さんに「これはただの食べすぎです」
と言われたとします。
なあ〜んだ食べすぎか。
それで終わりです。
AさんBさんともに何とも無いことなんですが、
言われ方によって、
その後の経過はずいぶんと違う物になってしまいます。
それに比べてCさんは、
「おや、お腹の調子が悪いぞ」
となったとき、冷静に自分のからだを分析します。
「この感じは食べ過ぎて胃が疲れているな。
今日は食事を抜いて休ませよう。」
これで終わりです。
わざわざ医者に行くことも無いし、
不安を植えつけられることもありません。
この差はいったいナンなのか、?
現在は健康というものが他人任せになっていて、
医者がこういった、ああいったと大騒ぎしたり、
本に書いてあった、テレビで言ってたなどと、
おきてもいない病気を作ってしまうこともあるんです、実際。
そういうものに惑わされず、
自分というものをしっかり持っている人は、
健康に対しても間違うこともありません。
いやいや、素人判断で早期発見がおくれたら・・・・
という発想が出そうですが、
そういうことが、テレビで言ってたという発想なのではないでしょうか、?
では一体どうすればいいのか、?
答えは簡単です。
自分の体をよく知ることです。