これはナンだろう?
セミの抜け殻は良く見かけるので知っているが、これは何の抜け殻だろう?
違うセミの種類か?カナブンやコガネムシかな。
いろいろな抜け殻があるので集めてみると面白そうだが、そういう時間があるなら・・・・となりそうなのでやめておこう。
紅葉にしてもいろんな種類があり、どうしてわざわざ多種にするのか?ふっとしたことにも疑問が沢山ありますね。
はなしはかわり、先生は個性についてそのウラには感情があり動いている。そこに顔が作られ、体が出来る。だからみんな違う。そう仰っていました。
この話から人間ならわかる。感情があるから。では虫たちは感情が無い分、個性ではなく違う要求からいろいろ作られるのではないか?
いろいろ考えてみたところ、それは「種族保存」ではないか?そう考えられます。生き残る為に形を作り適応し種類がある。元はこんなのですよというのが種で、それにいろいろ変わってきたものに名前をくっつけたと思われます。
このことか、らわざわざ土から出てきて、ひょこひょこ登って、孵化するのはセミの種類ではないか?と思ったわけです。そう考えると人間って変わってませんね。