早く立ったので、一升餅を背負わせました
丁度一年が過ぎ、誕生日を迎えました。熱が出たり、転んだり、ぶつけたり、いろいろありましたが、元気であることに感謝しつつ、一升餅の登場です。
何も知らず興味津々です。
商店街のだんご屋さんで注文した“一升餅”は2時に届き、明けてみると寿という文字がかいてある。祝いのものであることは間違いない。なんでこんな儀式をするのかは知りませんが、あまり早く立つ子は成長の過程であまり思わしくないことがあるようです。
かわいそうなのでこれでおしまい。
なんだか不機嫌になってしまいましたので、海苔巻きで機嫌なおしです。
その後、切り分けてみんなでいただきました。この御餅を食べると、丈夫になるといわれていて縁起物です。夕飯の後にもかかわらず、またみんなで食べました。お腹一杯です。