体温を測るときは物語を語る

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夕べ寝る前におねえちゃんが体温計をいじっていました。
「なんでこんなところに体温計があるの?」
「お父さんが毎日測っているんだよ」
「なんで?」


と聞くので、一通りの説明をしました。


体温は人それぞれで、何度だから熱が出たと一概に言えません。
自分の体温を把握していれば、熱が出たとわかるからです。


37度出たら高熱だと言う人もいます。
普段の体温が35度ぐらいの人だったらそうでしょう?

ちなみに僕は36.8度はあるので、37度ぐらいじゃ驚きません。
おねえちゃんも36.8度ありました。
私たちは38度ぐらいでないと熱じゃないね。
なんて話していました。


なので、「自分の体温を知るために毎日測っているんだよ」
と伝えました。(わかったのかな?)


「じゃぁ、私も!」
と張り切ってわきにはさんだのはいいけれど、
10秒ぐらいで、

「まぁだ?、もういい?」
とうるさいので、

「何か短い物語を話すと丁度いいよ」
と言ったら、こんな物語を語っていました。


「むかしむかしあるところに、パパおならおじいさんという人がいて、毎日くさいおならをして、おばあさんを困らせていました・・・・」


「なんじゃ、そりゃ」


あまりにもくだらないのでこの辺で。



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