かかとの力

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歩いて前に進む動きは、足の親指の付け根辺りでけって行います。
つま先で踏み込むと言うことは、かかとで踏み付けることができていないとできないようになっています。


そのため、子供とくに幼児の場合は、極端にかかとを地面に押し当てるようにして歩きます。


それがドタバタと、うるさい歩き方になります。


これは前に進もうとする動きで、まだ腰が未発達な歩き始めの赤ちゃんは、特にドタバタしますね。


腰が強くなってくると、こうしてよじ登ったりできるようになります。
(脱出できないときは楽だったのに・・)


また、音がするから、どこにいるか、何をしているか、わかるようにそうしているようにも見えます。


いずれにしても、自然に育つ過程で無駄な事はないと思います。


なので、子供がドタバタしていても、
「静かに歩きなさい!」
なんていわなくていいんですよ。


腰が出来てくれば自然に静かになります。

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