からだの予知?

 朝起きると何かしらの違和感が少しはあります。
すこし首が回りにくい、腰のこのあたりが重たい、足がだるいなど。
別にたいしたことが無いので、ほっておいて動き出せば忘れる程度のものです。


これがもし動かないでいたら・・・
この少しの違和感は倍増して症状となり表面化してくるのではないか?
と、思うのです。


何が言いたいかというと、
生き物は動いているからこそ生き物であって、
動かない=死ということ。
しばらく使ってない雨戸や、ペンチなど最初は
動きが悪いけれど使っているうちになじんでくる。
からだもそうではないかと思うのです。


使っていないとさびてくる。
毎日使っていると動きはいい。
たまにメンテナンスはさらいよい。
このことから、
老化とは使わなくなった、使えなくなったところから
そう呼ぶものだと僕は思っています。


年齢ではなくて、使えるか使えないか。
ココが重要でありましていつ間でも使うには、
動かすことが大切なのだと感じる朝なのでした。