お酒について 「越の寒梅」という酒があります。

清酒でなんでも手に入りにくいそうです。
私は酒にそんなにこだわりは無く、適当に飲んでいるのです。
しいて言えば冷で飲むことかな。


冷といっても冷やすわけではなくて常温です。
ようはふた開けてコップにコポコポついで飲むだけ。
簡単でいいです。時期によって冷たかったり、ぬるかったり。


あまり暑いと飲む気はしませんが、こう朝晩涼しくなるとうまいナと思う。
そこで話を元に戻すと、この「越の寒梅」は騒ぐ人はやたら騒ぐらしく、
なぜ家にあるのかわかりませんが発見した手前、

「全部飲んでやろう」と思ったわけです。



だってですよ、見つかって誰だのんだの!ってなるとメンドクサイでしょ。
チビリチビリやるより、こういうのは一気に飲んだ方がいいんです。


 飲んでみると、ああ、うまい酒だなと思いました。
うまいとなると酒は進みますね。
3日で飲んでしまいました。


なんでもそうですが、うまいとすぐなくなります。
いつまでもビンに残っているのはまずいんですよ。
手に入りにくいというのもうまいからでしょ、おそらく。



話には聞いたことがある酒でしたので、全部飲めてよかったです。
あとはわからないようにゴミに出すだけ。


ごちそうさま。