寝返り

手がだせないよ〜



116日目で初めて寝返りをしました。早いのか遅いのか?
お姉ちゃんのときはどうだったか、定かではないのですが、左回転でうつぶせになるところは一緒です。

ある人が地球の南半球と北半球では回転する方向が異なる為に、左回転、右回転が生ずると。たしか本にもあったような気がしますが、それで骨盤の傾きが決まってくるということらしい。本当かな。

それはそれとして、うつ伏せになったはいいけれど、左手が出せないで苦労しているみたいです。気がつくと「うぅぅぅーーー」と叫んでいますので、最近は特に目がはなせません。


この左手が出せれば今度は“ずりばい”をするようになって、やがてハイハイに変わっていくのだと思います。最近ではハイハイを通り越してすぐ立つらしい。まわりの子供たちも結構はやく立つ子が多いいです。

なぜか?

一つはお姉ちゃん、お兄ちゃんがいて“いじられる”ことから早く自立しようと早く立つ。
二つ目は肺が弱く、胸を反らすことができずに立ってしまう。

いずれにしても早く立たないといけない状況にあったということですが、昔は早く立つと一升餅をしょわせて立たないようにさせる儀式があったそうな。

近所のばあさんも早く立つのは良くないといいます。なぜ良くないのか?もっと追求すべきだと思います。

もしかしたらですが、考えようによっては栄養が足りていないか、要求に沿っていない為に、“自分で捜しに行く”という行動がそうさせるのか?我が家ではビフテキをしゃぶらせていますが、今後どうなるか注目しているところです。