だいたいおすわり
なんとなくおすわりができますが、油断するとコテっといくので注意が必要です。ゴロゴロしたりだっこも嫌がるとき、おすわりさせるとご機嫌になるのでおすわりがしたいのでしょう。
授乳枕を腰に密着させると安定し、後方180度は倒れません。これに腰ガードという名前をつけました。(かってに命名)
じっとしていれば大丈夫ですが、じっとしているわけがありません。
すぐに周りのものとつかみにかかって、前にごろんと転がります。
まあ、それぐらいならなんてことないのですが、腰ガードがずれると今度はその上にえびぞりになって、天然ブリッジしてわーわー騒ぎ始めます。
その繰り返しで結局は目が離せないのですが、きちんとお座りまでもうまもなくです。
お姉ちゃんが腰ガードをセットすると必ずずれて天然ブリッジになります。なおしておげればいいものを必ず、「腰ガードがずれちゃった!死んじゃう!!」と騒ぎ始めます。それを楽しんでいるのかもしれませんが、このやり取りや成長する過程はとても早い。毎日刻々と変わっています。
この記録をただの思い出として残すのではなく、今後に役立てられるようにいろんな目線でみていますが、ちょっとした工夫や動きにも意味があるので、知っていてみるのと、ただみるのでは子育ての面白さが違います。
整体を勉強して本当によかったなと思うことは、こうした子育てのときに特に思うのであります。