いつの間にかハイハイ
ハイハイが後ろに進み、前に進むには腰ができていないと難しいtのかな?と思いつつ、でも気がつくと前に進んでいます。子供の成長は本当に早い。
会話と同じで待ってはくれないところがあり、その瞬間を逃すと次はみれない。やはり命というものには次はないのだと思います。
さて、ハイハイはゆっくりだけれど進むようになったのは、184日目です。
丁度お盆のときで、お墓まえりに行く朝に気がつくと亀のようにのろのろ進んでいました。
Uターンしたり、向きをかえるのはまだできないらしく、壁に当たって身動きとれずに「う〜う〜」言い始めます。だからまだ無理だって・・・といっても聞かないで何度でも挑戦です。
赤ちゃんを見ていて気がつくことは、失敗ということを考えないことです。なんでも果敢に挑戦し、できるまでいつもやっています。そうやって成長していくものですが、大人はやる前から失敗のことを考えて、挑戦といいますか行動をしないことが多い。
それが成長が止まったという一つの判断になるかもしれませんが、整体は動くようにできている生き物は、「生きている間成長する」と考えから、行動が大事だと動くことを推進します。
立ったり、座ったり、歩いたり。こんな当たり前のことが、赤ちゃんにとっては難しい。それを始めからできないと決めてしまったら、歩けないということになってしまう。
つまり、そういった観念が行動を妨げることになり、自我がじゃまをする。それがないのは野生の動物たちで、失敗ということは始めから考えの中にないのではないか?と思います。
赤ちゃんを見習って、大人も始めからできないと決めずに行動すべきです。実際そうしている方はいつまでも若く健康的な人が多い。そして何より機嫌がいい。
ほとんどの体の不具合は自身が考える観念に縛られた結果であるといえるのではないか?私は整体をするときは、その観念を解くことから始めるようにしています。
【はたけやま整体】 体質をかえてあなたらしい体になる
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