パパの子育てをイクメンというらしい
朝にNHKをみていたら、父親が子育てに参加することを“イクメン”という特集をやっていました。イクメンと聞いて何となくピンときましたが、どこのお父さんも子育てを楽しいと言っていました。
仕事が終わると急いで帰宅。走っていました。なんでも6時何分の快速に乗らないと、娘のお風呂に間に合わないからだそうです。
なにもそこまで・・・
と思いましたが、番組が進むにつれて回りの家族が、「一人だからできるんだよ。二人目からそのさきが見てみたいもんだ」と言っては、「そうだそうだ」とみんな納得していました。(さすがに4人育てた人は違うな。)
産まれてすぐの頃は、お母さんの体の回復が大事なので、お風呂は男かおばあさんの仕事です。我が家ではイクメンとは違い、出産はからだを変える、整える絶好の機だと、そのようにしていますが、人から見れば“イクメン”なのかも知れないですネ。
皿洗い、料理、掃除、選択、お風呂、すべてやりました。たださしお母さんの体が整うまでですけれどネ。
お風呂は体を確認する上で一番良いし、何かあったときは大体お風呂で何とかなりますので、一緒に入っています。
このあたりは”イクメン”とはちがうかも。
さらに新聞にもその記事が出ていて、今ブームなのかナ?と思いました。そこでは何も無理して家事をすることではなく、母親である妻に感謝する事から初めてください。と書いてありました。
たしかに家事をやると大変さはわかります。けれど女性にしか出来ない事だってあります。男はしょせんサポートですよ。そこをでしゃばらないでお手伝いするというのが、僕の思う“イクメン”ですけれど、皆さんはどう思いますか?